Qlik と AWS のパートナーシップは、AWS 向けエンドツーエンドのデータ統合 / 分析ソリューションを提供します。
Qlik データ統合は、分析に適したリアルタイムのデータを継続的かつ自動で AWS のデータウェアハウス / データレイクへ提供し、統制されたカタログから容易にデータにアクセスできるようにします。また、最近の Talend 社の買収により、同社の最先端のデータ変換・品質・統制機能を新たに追加。Qlik の最新の分析プラットフォームは、あらゆるスキルレベルのユーザーが、すべてのデータを自由に探索して隠れたインサイトを獲得することができます。
AWS Marketplace Seller の Qlik は、AWS Marketplace Private Offers を介して AWS の顧客と直接取り引きすることができます。AWS Marketplace では公開されていない Qlik 製品のご相談価格および利用規約を利用できるようになりました。
Qlik と AWS は、変更が生じた大量のデータを SAP ソースシステムから効率的に収集し、分析に適したデータをリアルタイムで Amazon Web Services に提供します。さらに、データセットを容易にカタログ化し、AI・機械学習・データサイエンス・BI・業務レポートの作成など、あらゆる分析戦略を実現するデータ準備を可能にします。
Qlik と AWS は、ビジネスに不可欠なメインフレームの処理やアプリケーションを中断することなく、コストを抑制してクラウド上の最新イノベーションを可能にします。
Qlik & AWS QuickRamp は、プレミアムトライアルサービスです。SAP やメインフレームシステムから Amazon Redshift・Amazon S3・Amazon EMR に、分析とアクションを可能にする分析に適したデータをリアルタイムで配信するソフトウェアと専門知識を提供します。
Qlik のデータ統合プラットフォームは、リアルタイムのデータストリーミング・改良・カタログ化・公開を自動化し、分析に適したデータの発見と活用を促進します。SAP やレガシーメインフレームなど、さまざまなエンタープライズデータソースから AWS（Amazon Redshift・Amazon EMR・Amazon S3・Amazon Kinesis・Amazon RDS など）への継続的なデータ配信を独自に実現し、簡素化します。
Qlik Sense は、あらゆるスキルレベルのユーザーがデータ主導型の意思決定と行動を起こすことができる、最高水準のクラウド分析を提供します。独自の拡張アナリティクス・連想インデクシング・コグニティブエンジンのテクノロジーで、膨大なデータをほぼリアルタイムで分析することができます。Amazon Sagemaker との統合で、Amazon SageMaker からのリアルタイムの予測計算を直接 Qlik Sense で完全にインタラクティブな探索をしながら実行することができます。
探索および会話型アナリティクスは、自然言語でデータと対話して生成したインサイトをシンプルかつパワフルに提供します。検索ベースの視覚的な探索を提供する Insight Advisor は、自然言語処理（NLP）に基づいて、最も関連性が高く影響力のある分析とインサイトを自動生成します。また、会話型アナリティクスでは、自然言語で完全にインタラクティブに Qlik Sense を操作することができます。Insight Advisor は自然言語処理と自然言語生成（NLP と NLG）を使用して、ユーザーの意図を理解した上で、すべての Qlik Sense アプリに回答と付加的なインサイトを提供します。
Qlik Sense は、非常に複雑な分析の課題にも対応できる最強の機能を備えたデータアナリティクスソリューションです。完全なオープン API セットで、アナリティクスソリューションを完全にカスタマイズすることができます。カスタムアプリ、新たなビジュアライゼーション、拡張機能を迅速に開発したり、日々注力しているアプリケーションやプロセスに、完全にインタラクティブなアナリティクスを組み込むことも可能です。
Qlik Sense は、完全なデータ準備とデータ統合機能を提供します。これにより、データの規模を問わず、ほぼ無限のデータの組み合わせを活用することができます。
適切に統制されたセルフサービスのアナリティクス対応データカタログで、適切なデータを容易に見つけ、その出所や経緯を把握することができます。信頼できるデータを容易に発見し、自信を持ってすべてのデータを活用することができます。
視覚的なローコード環境を介して Qlik Sense やその他のクラウドアプリケーションで自動化ワークフローを構築し、イベント主導型のアクションを促します。クラウドアプリケーションでは、広範なコネクタライブラリを使用することができます。
アナリティクスにストーリーや状況を追加してディスカッションスレッドを作成し、データについて他者と積極的にやり取りすることができます。最良の成果を得るための重要なビジネスの状況が、チームの意思決定をサポートします。
